この本を読んでPL・BS理解できないなら……


JUGEMテーマ:ビジネス

 

この本を読んでPL・BS理解できないなら……

 

決算書を改めて勉強しようと思い、

Amazonをサーフィー。

 

プチ

 

っと買ったのが、

小倉譲 おぐらゆずる

 

マンガ とにかくわかりやすい MBA流 決算書の読み方

 

この本読んで理解できないと、

どの本読んでも理解できないだろうな〜。

 

そこまで噛み砕いて分かりやすく解説してくれている本。

3末が年度末の皆様、

この本読んで、

自社の決算書を読んでみてはどうでしょうか…。

 

小倉譲 拝

 

 


小倉譲の旅ブログ 付添い介護付き旅行「旅こころ」へ

初めの一歩 会計天国


JUGEMテーマ:ビジネス

 

初めての一歩 会計天国

 

会計天国

 

「貸借対照表」と「損益計算書」など、

何となくわかるけど、しっかり分からない。

 

だから、勉強したいけども、用語が難しくて前に進まない。

 

そんな私が次に何を読もうかな〜っと思って探しているときに

出会った本がこの本。

 

正直に物足りなさはある。

けども、

面白く読める。理解していなくても、読める。

 

この本を読んで、入門編を読んで、またこの本を読むと、

決算書を読み取る幅が広がるのかな〜っと思ういい本でした。

 

3月末決算までに、決算書に関する本を読んで、もう一度

読み返したい。

 

小倉譲 拝


小倉譲の旅ブログ 付添い介護付き旅行「旅こころ」へ

坂の上の雲を読み終えて


坂の上の雲を読み終えて

坂之上の雲 小倉譲

坂の上の雲、三カ月間かかったな。

なかなか読み応えある本でした。

この本を読む前に、

竜馬がゆくを読んでいたので、
明治維新後はどうなったんだろう〜
ただ、そんな動機で読み始めました。

日露戦争の中の、秋山好古と秋山真之の物語。

幕末から明治、
大きく変わったのが、誰でも努力と能力次第では、
何にでなれる世の中になったってこと。
初めて、日本になったというか、
日本に住む人々が、国民になった時代ってこと
なんでしょう。

それでも、薩長派閥が牛耳っていたこの時代。
松山出身の主人公が、坂の上にある雲を目指して、
登っていくってストリーが、タイトルになっている。

この時代の国策は富国強兵の一本やり。
南下して来るロシアに危機感を覚えた日本。


もし戦争を回避でしたとしても、
或いは負けていれば、
北海道や対馬などロシアの属国になっていたかも…。

そんな予感がしながら、歴史の中に人々もそれを
避ける為に、勝ち目がない中で戦争という手段に出る。

もし、この時、
秋山好古と秋山真之がいなかったら、
或いは、彼らが薩長派閥にいれば、
今の時代は変わっていたのかも知れない。

そんなことを感じながら読み進めて行きました。

ただ、やはり戦争は好きではないな。
でも、もし日本が当時のような時代背景に今後なった場合、
どこまで対応できるのだろう。
読み終えて、意味もないそんなことを考えてしまう。
技術とか物質的な所ではなく、
精神的な所で。

少し戦争を美化しているかな。
そんなふうに想いながらも、事実は事実として歴史を
学べたことが、何よりも読んで良かったです。


余談ですが、読み終わり本を整理するため、
本の裏に貼った値札を剥がすと、
買った時より安い値札が出てきた〜。



くそ〜

これからは、新しい本を買うことにします(笑)

小倉譲 (おぐら ゆずる) 拝

小倉譲の旅ブログ 付添い介護付き旅行「旅こころ」へ

ショックな本(彼女たちの売春)


 ショックな本(彼女たちの売春)




何となく、この本を読んで残念に感じた。
それは内容ではなく、この社会の実態が…。

とある団体をお手伝いしている中で、
一人親家庭の事を勉強しようと思い、買ったこの本。
自分の知る世界からはほど遠く、想像できない社会。

体を売る、
買う人が成り立つんだ!!

っと、依然にそんな所で働いていた人と議論した事がある。
それでも私は、それは正道ではないと一歩も引かなかった。
ただ、そうであってほしくないから。

荻上チキさんの指摘、
本のサブタイトルにもあるように、

「社会からの斥力、出会い系の引力」

確かにあると思う。
恥ずかしいながら、私は不勉強だったと思った。

大きく変える事(解決すること)、それは難しいのだろうか…。
そんな事を考えながらエピソードを読み進む。
少し、しんどかったけど。
ただ、一つ解決すれは、どこかに負荷が生まれ、
また社会問題化していく。
そんな事も書いてあったような。

だから残念だ。
自分がこの問題を解決できる能力も
ないと思ってしまうことも、残念だ。

色んな意味でショックが多い本でした。


小倉譲 拝

小倉譲の旅ブログ 付添い介護付き旅行「旅こころ」へ

ブランド仕掛け人


JUGEMテーマ:ビジネス
 
ブランド仕掛け人




このタイトルを見た瞬間に、ドキっとして、
色んな期待を持ちながらレジに行ってしまった。

我が社でもそうだが、
お客様がいなくなると、経営は当然ながら傾く。
だから、
サービス向上にも努めるし、
新規のお客様獲得も頑張るし、
インパクトある企画を立案したりもする。

それでも、
悩みなんて消えることはない。
売上の事が頭から離れることもない。
常に、どうやったら利用してくれるの?って事ばかり考えてる。

そんな私。
このタイトルにまず負けた。
そして1週間ほどかけて読んでみる。
社会心理学…
ブランドの裏の戦略、
口コミの効果…

え〜 ホント〜〜っと思う事もあったが、
大半がなるほど〜〜
っと思いながらも感じた事は、
ブランドがある程度の知名度がある?
一定の規模だから出来る?
なんて、自分では出来ない理由を探しながら
読んでいたような気がする。

ただ、我が社のサービスが、
利用者にとってステータスになるようなブランド
を目指そうと決めている私。

安かろう悪かろうではなく、
高くても、納得して利用をしてくれるサービス。
そのヒントは多くあったかな。

もし、マーケティングに関心のある人、
プロモーションなどの業務に関わっている人など
は読んでみて損はないと思う。

小倉譲 拝










小倉譲の旅ブログ 付添い介護付き旅行「旅こころ」へ

プロフィール
  • 小倉譲顔写真
サイト内検索
新着日記
カテゴリー
新着コメント
月別アーカイブ
関連リンク
  • バナー:NPO法人しゃらく
  • バナー:NPO法人ワーク・ライフ・コンサルタント
携帯サイト
  • qrcode
管理者