キッザニア甲子園と自分も乗りたい救急車


JUGEMテーマ:子育て日記

 

キッザニア甲子園と自分も乗りたい救急車

 

小倉譲 キッザニア甲子園

 

1月4日、子どもと約束していたキッザニアに行くことに。

初めて行くので、ホームページやブログなので事前に学習。

 

私は始発でキッザニアに向かい、

妻は後から車で子どもたちとくることに。

朝5時前に家を出発し、駅の階段で転倒落下……。
めっちゃ痛い。でも誰も助けてくれない…、そういっているうちに始発電車来る。
痛い足をつくことができず、ケンケンで電車に乗る。
阪神甲子園駅で下車し、そこからも足を引きづりながらキッザニア甲子園へ。
入口に立て続けにタクシーが止まり皆、走り出す。
18時30分に到着し、俺が1番!っと思い込んでいたのに、
既に70名くらい並んでいる…。
小倉譲 キッザニア甲子園
ちくしょーっと思いながらも、始発電車できたのだから
これ以上は無理だし、子ども連れて早朝は過酷すぎる…。
整理券が配られ36番目。
後ろを見ると、100m以上の列ができている…。
小倉譲 キッザニア甲子園
キッザニア 恐るべし……。
朝の7時の段階でこの人。人込みが嫌いな私は少し寒気すらする…。
7時半以降に中に通されると、綺麗に整列。
小倉譲 キッザニア甲子園
ふと後ろを見ると、
小倉譲 キッザニア甲子園
後ろにはかなり、なが〜い列が……。
その時、足が痛すぎて立っていることもできず地べたに座りながら
足をさすり、靴を脱ぐにも激痛が走り、妻子が来るのを待つ…。
子どもが来るなりハイテンション。
来た人順に入場。あまりに人が多く末っ子は抱っこをせがんでくるし、
抱っこすると足が痛すぎて…。
皆が一斉に走り出し、つられて走るもただでさえ、
2人の親と3人の子どもで大変なのに、足が言うこときかない…。
でも、
無事に予定していた体験を6つ出来ました。
まずは警察
小倉譲 キッザニア甲子園
ロボット
小倉譲 キッザニア甲子園
末っ子は難しすぎて退屈そうに…
小倉譲 キッザニア甲子園
一番喜んだのは、消防士
小倉譲 キッザニア甲子園
その他、アイスクリーム屋とか、ガソリンスタンドにANAのパイロット
に救急車に病院の体験ができました。
子どもに仕事の夢を与えるキッザニア。
少し残念だったのが、元気のないスタッフ。
夢を与えるというか… と妻と話しながらも子どもたちは十分に満足。
子どもが救急隊員の体験中は、
俺がのりて〜〜〜
っと強く思っていました。
車に乗り帰路へ。
靴下を脱いでみると、
小倉譲 キッザニア甲子園
めっちゃ腫れてるやーんけー。
これは病院に行こう!と思いレントゲン。
すると、
小倉譲 骨折
折れてた(笑)。
病院で、
先生:「どうなったの?」
私 :「キッザニアに行くのに駅の階段から落ちました」
先生:「帰りでよかったですね」
私 :「いえいえ、行きですよ」
先生:「この足でキッザニア?」
私 :「はい」
先生:「よくやりますね、痛かったでしょう」
私 :「めっちゃ痛かったっす」
という流れで、仮のギブス。CT検査の結果次第では手術しましょう!
ということになり、3日後にCTへ。
小倉譲 骨折
小倉譲 骨折
結論は、手術不要でしっかりと足をギブスで固定されました…。
22年ぶりの骨折。
骨折してから本日で一週間、
たぶん、50人近くの人に骨折の経緯をお話したような…。
キッザニア、足は折れたけど
子どもたちが楽しんでくれたことが何よりもうれしく、
何とか足を運ぶことによって、
自分の目指すべきビジョンが見えたらいいな〜っと思いました。
といいつつも、遠くない未来になくなる職業もあるしな〜。
そのあたり子どもにどう説明したらいいのだろう。
小倉譲 拝

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